マンションは賃貸にするか買うかどちらがお得?

どうしたらいいの?人生の節目に直面する、住まいの賃貸or購入問題

賃貸と購入、それぞれのメリットとデメリット

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賃貸のメリットとデメリット

住まいを賃貸にするメリットは、まず何と言っても初期費用が少なくて済む、ということです。
敷金、礼金、仲介手数料など含め、家賃の4か月分から6か月分ほどの料金が必要となりますが、敷金、礼金がない物件もあるので、さらに少ない初期費用で住み替えが可能な場合もあります。
気軽に住み替えができるため、ライフスタイルやライフステージに合わせて環境を変えることができます。

しかし、長期的に見るとコストは高く、資産も残らないというデメリットがあります。
また、賃貸の物件では設備や仕様のグレードが低くなり、かと言って勝手にリフォームすることはできません。
そして、賃貸物件にはファミリー向けの間取りのものは少ない傾向にあります。
さらに高齢になると、賃貸契約を結ぶことが難しくなり、借りられる物件は限られてしまいます。

購入のメリットとデメリット

住まいを購入するメリットは、ファミリー世帯向けの物件が豊富にあり、住み心地が良いというところにあります。
DIYやリフォームも自分の意志で自由にできます。
税金の優遇措置があったり団体信用生命保険がついたりもします。
土地や建物は資産となりますし、生涯コストは賃貸よりも安いのです。
ローンの返済が終われば、住居費の支払いは不要となり、安心して老後の生活を送ることができるでしょう。

その一方で、住宅については、そもそも買える人が限られています。
そして、初期費用がかかるということ。
頭金や諸費用を現金払いする必要があり、数百万円を用意しなければなりません。
購入時は手間がかかり、気軽に住み替える、といったこともできません。
売却する際や賃貸に出す場合、手間も費用もかかります。