マンションは賃貸にするか買うかどちらがお得?

どうしたらいいの?人生の節目に直面する、住まいの賃貸or購入問題

賃貸にするか購入するか?チェックするべき比較ポイントとは

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転勤が多い人は賃貸が向いている?

賃貸の場合の初期費用は、購入時と比べるとかなり抑えられます。
そのため、ライフスタイルの変化に応じて住み替えも手軽にできます。

初期費用に含まれるのは、敷金、礼金、仲介手数料などです。

敷金、礼金はそれぞれ家賃1か月分が目安となっています。
敷金は、担保のようなもの、いわば保証金です。
こちらは、部屋を退去する際に返されます。
礼金は部屋のオーナーに、お礼として支払うものです。
こちらは退去の際も返還されません。

また、仲介手数料とは、不動産会社に支払うものです。
こちらは、家賃の半分から1か月分が目安となっています。

さらに、初めの1か月分の家賃も加えると、初期費用は家賃の3~5か月分ほどとなります。
金額にすると、数十万程度というところでしょうか。

現在では、敷金や礼金がない物件もあるので、その場合はさらに初期費用が抑えられます。

購入には計画的な貯蓄が必要

住宅を購入するとなると、もちろんその物件の価格が一番気がかりですよね。
しかし、それ以外に初期費用を現金で用意する必要があります。

購入の場合には、初めに頭金、諸費用の支払いが必要不可欠となります。
頭金は、物件の価格のうち、現金で支払う分のことを指します。
頭金は0円でもローンは組めますが、月々の返済額はアップします。
また、諸費用の内訳は、申込証拠金、手付金、印紙税、不動産取得税、仲介手数料などです。

一般的に、頭金は購入価格の10パーセントから20以上、諸費用は3パーセントから10が目安となっています。
合わせると、数百万円の初期費用がかかる計算となります。
その後のローン返済額にも影響してくるので、購入価格の15パーセント以上、可能であれば25パーセント以上の頭金を用意できると理想的です。

かなりまとまった金額が必要となるので、早い段階から計画的な貯蓄をすることが求められますね。